釣り禁止の理由
ルールを守らない釣り人は駆逐してやる!この世から1人も残らず!!!
冗談はさておき、釣り禁止になるには様々な理由があります。
このくらいなら大丈夫。
みんながやってるから問題ない。
という自分本意な考えはやめましょう。
禁止になるにはそれなりの理由があります。
そういった背景も鑑みて行動してこそ1人前のアングラーだと思います。
読売テレビニュース
人身事故
毎年何人も死んでる防波堤などありますが、危険だから禁止になってる場所です。
普段は穏やかでも自然の力は侮ってはいけません。
防波堤だと急に高波が来るため、危険です。
安全上の理由で禁止になってる場所は自分の命を守るためにも釣りをしないように。
保安や法律
実際に事故がおこっていないくても、釣り禁止になってる場所があります。
安全確保が難しい釣り場ですね。
事故防止の観点から禁止になってます。
また港湾保安法などの法律であらかじめ釣り禁止と決められている区域もあります。
こちらは船舶が安全に航行できるようにする法律です。
国が定めた重要施設の航路になってる場所は大きな迷惑がかかるので釣りしないように。
港湾の安全管理やテロ対策
数年前ですが、飛島の大型コンテナ船がハッキングにより停止してましたね。
日本だとあまりピンとこないかもしれませんが、大型船のジャックというのもなくはありません。
不特定多数の人が出入りしていると警戒もできません。
大きな問題になる施設なので釣りしないように。
漁業権の保護
貝類や伊勢海老など漁業権を侵害するものもあります。
魚はグレーゾーンですが、魚種によってはとりすぎたら少なくなります。
飛島の場合ですが、数年に1度めちゃくちゃキジハタが釣れる年があります。
それこそ無限に沸いてると思うほどです。
しかし当たり年以外はポツポツ釣れる程度。
地域によりますが小さいキジハタはリリースしないといけないと決まってる所もあります。
1人2人なら問題なくても、多くの人が1匹ずつ釣れば数は少なくなります。
自分が釣りする場所と考えて海産資源を大切にしましょう。
釣り人のマナー違反
マナー違反でも釣り禁止になる理由になります。
このくらいは大丈夫だろうと思っても、積み重なれば非常に大きな問題なります。
ゴミの放置
なにかしらのデータがあるわけではありませんが、ゴミ問題が1番多い気がします。
意図的に捨てていくのは論外。
意図的じゃなくても仕掛けの袋など風に飛ばされて回収できないってことにならないように。
ちょっとくらい問題ない。
自分が捨てる前から汚れていた。
など言い訳になりません。
違法駐車
人気の釣り場周りはたくさんの車が停まっています。
最近だと駐車料金をとってる所も増えてきました。
無料で停めたいって人や釣り場から近い所が良いって理由で勝手に違法駐車する人もいます。
海辺の場所は管理されてない所も多く路駐していいか判断できない場所も少なくないでしょうね。
停める前に「ここに停めたら迷惑かな?」と考えてみましょう。
器物破損
設置してある漁師の網や係留してある船を壊してしまう人もいます。
パッと見は放置してあるような漁具も漁師にとっては大切な仕事道具。
意図的でなくても立派な器物破損です。
ラインが絡まったりして壊してしまったら、素直に謝りにいきましょう。
迷惑行為
上述した理由以外の迷惑行為もたくさんあります。
特に気をつけたいのは騒音。
釣りは朝早いことが多いですが、近隣住民からしたらまだ寝ている時間。
特に釣り場は自然に囲まれてる場所が多く静かな場所が多いため少しの音でもよく響きます。
車のドアを閉める音とか結構聞こえますからね。
釣り禁止区域を調べる方法
自治体や港湾局、都道府県の水産課HPから禁止区域かどうか確認できます。
それ以外の方法としては釣りアプリやGoogleマップの口コミ、Xの投稿など。
小さい漁港など、わかりにくいところも少なくないので、しっかり調べるようにしてください。
釣り禁止場所の看板ない
看板がなくても釣り禁止のところもあります。
釣り禁止の看板もなく、情報もないという場所でもダメと言われたらすぐに帰るようにしましょう。
昔からずっと釣りしていたけど、急にダメって言われることもありえます。
地域の漁師の方達が大目に見てくれていたから何も言われなかったというケースもあるため、注意が必要です。
釣り禁止の法律
立ち入り禁止の場所に入ったら住居侵入罪に問われます。
軽犯罪法はその場で注意されるだけってことも多いですが、悪質だと思われた場合、しっかり処罰されます。
立ち入り禁止はお願いではなく、法的なルールです。
だいたいはすぐ帰れますが、せっかくの休日に警察署で過ごしたくはないでしょう。
また特定の水産物(貝類等)を無断で取った場合は3年以下の拘禁刑、3000万円以下の罰金が科せられることも。
密漁するつもりはなかったといっても通用しません。
かなり重い処罰があります。
釣り禁止知らなかっ た場合
法律の話で言えば知らなかったというのは通用しません。
例えばの話ですが、人に危害を加えても良いと思ってた。
と言ったところで無罪になるわけではありませんよね?
埋め込んだYoutubeの動画でも知らなかったと言い訳してる人がいますが、意味ありません。
そもそも釣り禁止の看板がいたる所にあるのに知らないっていうのは酷い言い訳ですよね。
増えている釣り禁止場所
さて、釣り禁止になる理由をいろいろ言及しましたが、釣り禁止場所は増え続けています。
有料化して管理する場所も増えてきました。
とは言えまだまだ、無法地帯は多いです。
これ以上釣り場がなくならないように1人1人が意識してルールを守っていく必要がありますね。
またコロナ化で釣り人口が増えた事もあり、ビギナーの人がルールやマナーを破ってるというのもあるでしょう。
釣りビギナーの人はベテランの釣り人を見て、良いか悪いか判断してます。
つまり昔からやってる人がルールを破っていたんですね。
他人のことは置いといて、まずは自分がルールやマナーを守る。
そういう考え方が肝要かと思います。

